経営計画/黒字化支援

経営計画、策定していますか?

経営計画とは?

新規企業の参入や顧客ニーズが多様化している昨今において、先を見据えた経営を行っていかなければ、
いずれ会社は立ち行かなくなってしまいます。
また漠然と「将来はこうしたい」と思っていても、具体的にビジュアルや数値に落とし込まなければ、
その道筋や打開策は見えてきません。

会社が発展していくためには、ビジョンを明らかにして、その実現に向けてどのような事業展開をしていくかを模索しなければならず、「経営計画」はその方向性を示す上でのコンパスとしての役割を担うといえます。

なぜ経営計画が大切なのか?

経営計画はコンパスです。船の航海を思い浮かべてください。果てしない海の上で、行き先がなければ目的地に行き着くことはできません。
経営計画とは、行き先を決めることです。行き先がなければ、日々の業務に疲弊してしまいます。
目的地が決まればどの港に寄港して、ここで燃料をいれて、という戦略も見えてきます。
それがないと、すべてが行き当たりばったり、ということにもなりかねません。

経営計画があることで、着実に3年後、5年後の結果が異なってきます。

ビジョンに沿った経営計画

まこと会計では、数字の面からはもちろん、様々な視点を取り入れ、御社のビジョンに沿った計画を一緒に策定していきます。

  • 財務の視点
  • 顧客の視点
  • 業務プロセスの視点
  • 学習と成長の視点

ビジョンが明確な会社では、会社も従業員も、何をやるべきか、あるいはやらないべきか、が明確にわかります。ビジョンを明確にしつつ、どのような会社の未来を目指すのか、計画を立てていきましょう。

ビジョン   → 会社のあるべき姿
戦略     → ビジョンの実現に必要な方策
重要成功要因 → 戦略から導かれた成功要因のうち重要なもの
評価指標   → 各視点において達成すべき具体的な指標
行動計画   → 目標に沿った行動を促すための指針

ビジョンの実現に必要な4つの視点

ビジョンの実現に必要な4つの視点

これらの複数の視点は、非常に密接に関係しています。

売り上げを上げる、という一つを取っても、何をするかがビジョンに沿って決まっていきます。
それら関係性を紐解きながら、行動計画にまで落とし込めるような経営計画を策定していきます。

ビジョンに沿った行動計画策定の例

戦略マップの例

黒字化支援

中小企業の約7割が赤字経営、と言われています。
赤字でも回せる経営が続いてしまうと、赤字体質の会社になり、借り入れや資金繰りが徐々に苦しくなっていく可能性もあります。

まこと会計では、黒字を目指す経営者に対し、「黒字化支援」のサービスを行っています。企業や業態によって、黒字化のためのポイントは異なります。私たちは今までの経験に基づき、黒字化経営のためにお手伝いさせていただきます。

黒字化にするためは、簡単に言えば、コストを下げる、利益を出す、の2つの方法しかありません。
まこと会計では、御社の収益構造がどうなっているのかを数字上で分析しながら、どのコストを下げるのか、どこで利益をさらに出せるのか、そのポイントをご一緒に考えていきます。
結果を出し、黒字化することで、企業のゆとり、安心を作っていきます。

対応地域について
川崎市(武蔵小杉)、茅ヶ崎市はもちろん、神奈川県横浜市(港北区、都筑区等)、東京都(港区、千代田区、渋谷区、品川区、目黒区、大田区等)など主に神奈川・東京エリア全般幅広く対応しております。

【川崎事務所(武蔵小杉)】

川崎市 武蔵小杉駅から徒歩2分

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【茅ヶ崎事務所】

茅ヶ崎市 茅ヶ崎駅から徒歩15分

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東京地方税理士会所属

経営革新等支援機関